7年間のスクラム開発を実施した経験とWelcomeHR独自のスクラム開発プロセスについて

更新日:7月20日



ワークスタイルテック株式会社代表のドリーです。


私はアジャイル開発の大ファンです。


自分のキャリアを振り返るとSONYでの商品企画・UXデザイナーから始まり、リクルート、MotifyHR、そして現在は創業したワークスタイルテック社でWelcomeHRのプロジェクトマネージメントをしています。SONYではウォーターフォールでハードウェア開発をしており、ソフトウェア開発も同様にウォーターフォールでした。私はアジャイル開発で進めたかったのですが、許可がおりることはありませんでした。


リクルートに転職し、最初は「じゃらん」をウォーターフォールで開発していました。その後様々なプロジェクトに関わり、デザイナーとして参画した「スタディサプリ」のプロジェクトで、初めてしっかりしたスクラム組織での開発を経験しました。


そしてスクラムマスターという研修を1週間受講し、同僚とプロジェクトマネジメントについて学びました。当時はまだ新しい開発プロセスで皆悪戦苦闘し、上手く開発サイクルを回すのが難しかったことを覚えています。


また参考書を読んで実務で挑戦していきましたが、すぐにはうまく行きませんでした。しかし、約半年間トライアンドエラーを繰り返し、やっとスムーズにプロジェクトが動くようになりました。その後、リクルートキャリアのプロジェクトにアサインされた際にアジャイルをとても上手く回していた方がおり、沢山のことを学びました。その時に学んだプロセスを今でも活用しています。


MotifyHRとWelcomeHRでも同じプロセスを5年間行ってきました。MotifyHRをスタートして1年後に素晴らしいエンジニアが入社し、彼がいなければ実現は難しかったと思います。


普通のスクラムは2週間で回すことが多いですが、弊社の場合はお客様のリクエストやバグ修正のバランスに合わせ、1週間で回す時もあります。


弊社の開発で大事な資料はエンジニアバックログ(※テンプレートを確認)スプリントごとのWBS(※テンプレートを確認)、またTrelloというツールを利用しています。


開発の打ち合わせは毎週金曜の午後に行い、必要に応じて追加で行います。チームはPM1人、デザイナー1人、エンジニア1人のミニマムで進めています。開発の打ち合わせの前にデザイナーがカスタマーサクセスから、PMが営業チームからのニーズ把握の打ち合わせを行い、全てバックログに追加しています。


打ち合わせではデザイナーとエンジニアにその場で見積もりを作ってもらって機能の議論し、次の1~2週間の開発を決めます。エンジニアはタスク分散して、Trelloにフロントエンドとバックエンドにタスクをアサインします。そして次の週に進捗管理ををしていきます。


開発にあえて少し曖昧さを持って柔軟に対応できるようにしています。今のところうまく機能しているので続けていますが、時折プライオリティの変更で見積もりに合わないところが出てきますが、さらに経験を積めばもっとうまく回せると考えています。


結果的に依頼された機能を次の日や2日後にリリースすることを何回も実現できています。大手企業では中々難しいと思います。さらに残業はゼロです。エンジニアのラムさんは退勤後、毎日子供をお風呂に入れて寝かせているぐらいです。


7年間スクラム開発を経験してみて、今のところこれ以上のプロジェクトマネジメントフレームワークはまだ見つかっていません。また自分の会社のスタイルにカスタマイズしたら、うまく開発が進みとても良かったと思います。


このような特別なスクラム開発の実現に興味があるエンジニアの皆様、

ワークスタイルテック株式会社で一緒に仕事しましょう!


ワークスタイルテック株式会社では一緒に働く仲間を募集しています。


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